web武将名鑑:その2~近畿中部地方の有名戦国大名~
web武将名鑑の第二弾です。今回は戦国時代を語る上で外せない2人と、織田信長に敗れた有名な2人です。
げんじの めいもんで りょうどを おおきく ひろげた。 しかし わかい ころは たいはい することも おおかった。おだのぶなが とくがわいえやすも おそれた ぶしょう。じつは せいぜん しんげんと なのったことは なかった。
かりすまてき しどうしゃで いくさには とても つよかった。 しかし なんども たこくに えんせいしているわりに いっこうに りょうどは ふえなかった。 せいぜんに ごうとして けんしんを なのった。
かくだいする おだのぶながの せいりょくを おいかえせなかった えちぜんの だいみょう。たの せんごくだいみょう どうよう てんかとりには きょうみが なかったもよう。
ろっかくしの せいりょくを やぶって おうみの しはいけんを かくりつした やりての ぶしょうだった。 おだのぶながと むすんだのは よかったが かしんたちや ぱぱに あさくらしと くまされ さいしゅうてきに ほろぼされた。
最初の2人はいつも、どちらが強いか議論になる2人だと思います。筆者の意見では、戦略、戦術、外交などのバランスに優れているのが信玄で、兵士を交えた合戦で無類の強さを誇るのが謙信だと思っています。