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web武将名鑑:その1~戦国の三英傑~

web武将名鑑の第一弾です。ポ〇モン図鑑的に、各時代で活躍した武将を紹介したいと思います。まずは、人気のある戦国時代からです。初回は戦国時代を終わらせることに貢献した、あの三人です。

 

生没年:1534年~1582年

生前最終官位:正二位 右大臣

出身地:尾張(愛知県)

系譜:織田弾正忠家

幼名:吉法師

仮名:三郎

おおくの ざんしんな せいどを とりいれて せんごくの よを おわりに みちびいた こうろうしゃ。 てんか とういつを もくぜんに あけちみつひでに うらぎられて じがいした。ゆだんすると あしもとを すくわれることを みをもって おしえてくれた じんぶつ。

生没年:1536 or 1537年~1598年

生前最終官位:従一位 関白 太政大臣

出身地:尾張(愛知県)

幼名:日吉丸?

しゅつじの わからないような みぶんから てんかを とういつするまで のぼりつめた。 その しゅっせは むかしの ちゅうごくの おうちょうを おこした こうていなみ。ただし こうけいしゃに めぐまれず せいけんあらそいから はけんが とくがわいえやすに うつった。

生没年:1543年~1616年

生前最終官位:従一位 征夷大将軍 太政大臣 源氏長者

出身地:尾張(愛知県)

系譜:安祥松平氏

幼名:竹千代

仮名:次郎三郎

さいしゅうてきに てんかをとり へいわなよを きずいた じんぶつ。ひとじちせいかつ けらいあつかいが おおかったが まちに まちを かさねて たなぼたてきに てんかを とった。 かめの こうより としの こうとは よく いったものである。

4人ずつ紹介するつもりですが、織田信長豊臣秀吉徳川家康を続けて紹介すると、残り一枠を誰に譲っていいかわからなくなりました。明智光秀にでもするべきだったのでしょうか。(それも、なんとなく違うきがします。)というわけで、初回だけは三人です。これ以降は、例外がない限り四人ずつ紹介します。