りけイノシシのweb〇〇

理系出身の筆者、生物や化学のおもしろさを伝えるためのサイトです。当面は、生物や動物、それらに関連する技術・研究のメカニズムについて発信していきます。温かい目で見守って下さい。

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web動物図鑑:No.013~No.016

今回は、web動物図鑑のNo.013~No.016です。ここから、クマの紹介です。クマの仲間は少ないので、一気に紹介してしまいます。初回では日本に生息しているクマも紹介します。

ヒグマ

ヒグマの立ち姿

No.013 ヒグマ 

しんのひゃくじゅうのおう

全長 1.5-3.0 m

体重 250-500 kg

せけんでは ライオンが ひゃくじゅうのおうと かんがえられているが ほんとうの ひゃくじゅうのおうは ヒグマである。りくじょうで さいだいきゅうの にくしょくじゅうであり かりもでき たの どうぶつから えものを うばうこともできる。

一言

ライオンなんて百獣の王ではありません。陸上で最大級の動物はヒグマかホッキョクグマです。大人のヒグマと同等に闘えるのはトラくらいです。自分でも狩りができ、トラやオオカミから獲物を奪うこともある。「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ。」まるで、ジャイ〇ンみたいな動物です。

ツキノワグマ

岩の上に立ったツキノワグマの姿

No.014 ツキノワグマ

こがらだがゆだんきんもつのにくしょくじゅう

全長 1.2-1.8 m

体重 50-120 kg

ヒグマと ちがって こがらなぶん きのぼりが とくい。 きのうえで はをたべたり ねたりして すごすことも おおい。ははぐまは きけんを さっちすると こぐまを ちかくの きのうえに ひなんさせることもある。

一言

ポケモンのヒ〇グマはツキノワグマがモチーフで、リ〇グマはツキノワグマとヒグマをハイブリットさせたものがモチーフでしょうか(ほぼ、ツキノワグマの話じゃないというツッコミは、甘んじて受けます。)

ホッキョクグマ

岩場に立つホッキョクグマ

No.015 ホッキョクグマ

りくじょうさいだいきゅうのにくしょくじゅう

全長 1.8-2.5 m

体重 200-600 kg

ヒグマと ならんで りくじょう さいだいの にくしょくじゅう。おとなの ホッキョクグマは せいそくちでは ほぼ むてき。 でも ひとによる かんきょうはかいの えいきょうには かてない。

一言

ホッキョクグマは、環境問題のため絶滅が危惧されています。ポケモンでも。オセングマみたいなキャラを作ってみると、いいですね。タイプはどく、こおりです。

アメリカクロクマ

アメリカクロクマの立ち姿

No.016 アメリカクロクマ

てきおうのうりょくのたかいくま

全長 1.2-2.0 m

体重 100-400 kg

ヒトの せいかつけんないに もっとも ちかい クマ。 ヒトの せいかつに てきおうして ごみなどを あさり たべものを かくほする。 ヒトを うまく りようできるので せいぞんきょうそうに ゆうりな クマだぞ。

一言

くまの〇ーさんのモデルが、アメリカクロクマです。くまの〇ーさんは、蜂蜜が好物ですが、実際に多くのクマが蜂蜜を好物にしています。アメリカクロクマも他のクマと同様に、蜂蜜が好物です。くまの〇ーさんは忠実に再現していますね。