web動物図鑑:No.021~No.024
今回のweb動物図鑑では、No.021~No.024の動物を紹介しています。今回はイノシシの仲間を紹介しています。順番を気にしているように思うかもしれませんが、意識はしていません。
ブタ
No.021 ブタ
じんるいのしたざさえ
全長 0.9-1.8 m
体重 60-200 kg
ヒトにたいして ただいなる こうけんを していいる どうぶつ。 かちくとして じっけんどうぶつとして ぺっととして ヒトの せいかつを ささえているぞ。かんしゃ しよう。
一言
性格にはブタはイノシシの亜種ですが、外すはけにはいかないと思いいれました。こんなに、ヒトの生活に大きな役割を果たしている動物は見当たりません。
イノシシ
No.022 イノシシ
かずすくないかちくのげんしゅ
全長 0.9-1.8 m
体重 60-200 kg
とっしんによる しょうげきで くるまを たいは させてしまう ことも ある。ヒトが くらえば ひとたまりもない いりょく。 あきから ふゆに かけて ひとざとや としぶに あらわれて ヒトに ひがいを あたえることが おおい。
一言
近年、イノシシのヒトへの被害や、農作物への被害には目を見張るものがありますね。自然の人間への戒めのひとつでしょうか。
話は変わりますが、筆者の名前が「りけイノシシ」なのは、絵が下手な筆者が唯一書ける絵が、イノシシだからです。機会があれば、お披露目したいですね。(以上どうでもいい話でした。)
イボイノシシ
No.023 イボイノシシ
もうじゅうにたちむかうちいさなゆうしゃ
全長 0.9-1.5 m
体重 60-150 kg
ライオンや チーターに つかまる どうぶつ という いんしょうが つよいが きばを つきさすような とっしんは きょういだぞ。 ふだんは おとなしいが おこらせると てが つくられなくなる どうぶつだ。
一言
インパラやトムソンガゼルほどではないにしても、サバンナのやられ役感はある。冷静に考えると、オスメス関わらず牙がある分、イボイノシシの方がイノシシよりやばそう。
アカカワイノシシ
No.024 アカカワイノシシ
かわのいみにちゅうい
全長 1.0-1.5 m
体重 45-120 kg
しんりんなどの ちかくで むれをつくって せいかつしている。みずべを このんで せいかつするが ひとざとの ちかくに すがたを みせることも ある。ふだん ねかせてある せなかの しろいけの ぶぶんは おこると さかだつ。
一言
見た目が一般的に知られているイノシシと異なりますね。すごく綺麗です。イノシシも種が異なると全く姿が異なります。ちなみに、アカカワイノシシの「カワ」は「皮」でなく「川」の方です。