りけイノシシのweb〇〇

理系出身の筆者、生物や化学のおもしろさを伝えるためのサイトです。当面は、生物や動物、それらに関連する技術・研究のメカニズムについて発信していきます。温かい目で見守って下さい。

MENU

web動物図鑑:No.053~No.056

web動物図鑑のNo.053~No.056です。続シカ特集です。ここでは、紛らわしいシカも紹介していますが、現在では別種という説が有力です。

ダマジカ

森林の中に立つ角生えたダマジカ

No.053 ダマジカ 

いろちがいたすうのしか

体長 1.3-1.9 m

体重 30-150 kg

けがわの もようが たようで はじめて みた ひとは どうしゅの しかだとは きづかないことが あると いわれてる。けがわの もようの ちがいは いでんしの ちがいに よるものある。

一言

完全に、バ〇ビのイメージです。

アカシカ

薄暗い森の中で口を開けて吠える角の生えたアカシカ

No.054 アカシカ

おたけびをあげるしか

体長 1.6-2.5 m

体重 120-240 kg

よーろっぱの ひとびとによって たちいきにも いにゅうされ がいらいしゅとして きらわれている。いっぽうで あふりか ほくぶでは ぜつめつの ききに さらされている もんだいの おおい どうぶつ。

一言

筆者がイメージする国外のシカというと、アカシカのフォルムが一番最初に思い浮かびます。

ワピチ

枯れ木の間を歩く角の生えたアメリカアカシカ

No.055 ワピチ

かなきりごえをあげるしか

体長 2-3 m

体重 225-544 kg

あめりかに せいそくする しか。 あかしかと かんがえられていたが さいきんの けんきゅうの おかげで あかしかと べっしゅであると かんがえられるようになった。

一言

色合といい角の形と言い、どこかアカシカに似ています。同種か別種か議論になるのも納得です。

ターミンジカ

地面に座った角の生えたターミンジカ

No.056 ターミンジカ

ゆみじょうのつの

体長 1.5-1.8 m

体重 125-175 kg

ぜつめつが しんぱいされている とうなんあじあの しか。 つのを もくてきとした みつりょうや せんそうじの しょくりょうとして かられ かずが げんしょうした。 また しんりんの かいはつに よって すみかを うばわれているのも げんしょうの げんいん。

一言

弓のような角がかっこいいです。絶滅だけはして欲しくないです。